後半早々に先制ゴールを奪っただけでなく、その後も二度のチャンスをつくっただけに、川崎としては勝ち点3を取っておきたい試合でした。
AFCチャンピオンズリーグ決勝を控える浦和と対戦するにあたり、鬼木達監督は人選に変化を加えます。
大きなポイントとしては、チョン・ソンリョンに代えて上福元直人をリーグ戦で初めてスタメン起用し、ピッチに立ってキャプテンの重責を担っていた橘田健人をベンチスタートとしました。腕章は脇坂泰斗がその腕に巻きます。
12分に関根貴大のシュートが上福元を襲った後、浦和の攻撃に鋭さが増します。我慢強く応対して、攻撃の機会を伺いますが、相手ボックスの中に入れても肝心の中央、ゴールエリアの幅でプレーすることができません。
これはその場所にアレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテンを擁する浦和の守備の固さゆえと言えます。
前半はスコアレスでハーフタイムを迎えました。
48分、スローインのボールを瀬古樹が受けて、家長昭博の走る右サイド前方に出します。家長がホイブラーテンにつかれながらも深い位置から右足でクロスを入れると、直接味方には届かなかったものの、脇坂が浮き球を押し込んで先制しました。
その後も序盤からの継続で前線から規制をかけ続けたことで、高い位置でのボール奪取に成功。遠野大弥のマイナスのクロスに合わせた脇坂のシュート、さらにはシミッチの強烈なミドルが浦和ゴールに襲い掛かりました。
一方、自陣の守備では高井幸大がボール処理のミスを犯した後、興梠慎三に対するプレーがVAR判定の対象になり、肝を冷やします。幸いボックス内でのファウルとは見なされず、PK献上とはなりません。
残り時間が少なくなる中、選手交代を進めてフレッシュな力を投入したものの、ずっとうまくいっていた規制がかからず、両センターバックが釣り出されて81分に失点します。途中出場のブライアン・リンセンに決められました。
決勝点を奪うためにも、ビルドアップの苦しさを解消する意味でも大南拓磨が送り込まれて、3-5-2にシステムを変えますが状況は改善しません。
逆に追い付いた浦和の勢いに飲まれ、防戦一方となります。アディショナルタイムのほとんどを自陣での守備に費やす羽目になりました。交代枠は全て使い切っていながら、運動量の低下も見られ、川崎は押し返すことができません。
またしてもリーグ戦ではホーム初勝利がお預けとなりました。追い付かれるまでは苦しんだとはいえ悪くない内容だっただけに、失望するほどではないにしても2ポイントを失ったことが悔やまれます。
AFCチャンピオンズリーグ決勝を控える浦和と対戦するにあたり、鬼木達監督は人選に変化を加えます。
大きなポイントとしては、チョン・ソンリョンに代えて上福元直人をリーグ戦で初めてスタメン起用し、ピッチに立ってキャプテンの重責を担っていた橘田健人をベンチスタートとしました。腕章は脇坂泰斗がその腕に巻きます。
12分に関根貴大のシュートが上福元を襲った後、浦和の攻撃に鋭さが増します。我慢強く応対して、攻撃の機会を伺いますが、相手ボックスの中に入れても肝心の中央、ゴールエリアの幅でプレーすることができません。
これはその場所にアレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテンを擁する浦和の守備の固さゆえと言えます。
前半はスコアレスでハーフタイムを迎えました。
48分、スローインのボールを瀬古樹が受けて、家長昭博の走る右サイド前方に出します。家長がホイブラーテンにつかれながらも深い位置から右足でクロスを入れると、直接味方には届かなかったものの、脇坂が浮き球を押し込んで先制しました。
その後も序盤からの継続で前線から規制をかけ続けたことで、高い位置でのボール奪取に成功。遠野大弥のマイナスのクロスに合わせた脇坂のシュート、さらにはシミッチの強烈なミドルが浦和ゴールに襲い掛かりました。
一方、自陣の守備では高井幸大がボール処理のミスを犯した後、興梠慎三に対するプレーがVAR判定の対象になり、肝を冷やします。幸いボックス内でのファウルとは見なされず、PK献上とはなりません。
残り時間が少なくなる中、選手交代を進めてフレッシュな力を投入したものの、ずっとうまくいっていた規制がかからず、両センターバックが釣り出されて81分に失点します。途中出場のブライアン・リンセンに決められました。
決勝点を奪うためにも、ビルドアップの苦しさを解消する意味でも大南拓磨が送り込まれて、3-5-2にシステムを変えますが状況は改善しません。
逆に追い付いた浦和の勢いに飲まれ、防戦一方となります。アディショナルタイムのほとんどを自陣での守備に費やす羽目になりました。交代枠は全て使い切っていながら、運動量の低下も見られ、川崎は押し返すことができません。
またしてもリーグ戦ではホーム初勝利がお預けとなりました。追い付かれるまでは苦しんだとはいえ悪くない内容だっただけに、失望するほどではないにしても2ポイントを失ったことが悔やまれます。
