後半48分に井手口陽介のシュートが決まり、勝利をつかんだドラマチックな試合でした。ただ、代表デビューを果たした中村航輔が、柏レイソルで普段見せているようなパフォーマンスを披露していなければ、悲惨な結果になっていたかもしれません。
組織的に引いて構える北朝鮮に対して、日本はサイドからのクロスに活路を見出そうとしました。しかし、工夫を凝らすことなく単純に入れるだけの繰り返しで、ほとんどのボールを相手に跳ね返されていました。
流れが変わったのは、後半11分にトップ下であまり効果的な働きができなかった高萩洋次郎に代わり、伊東純也が右サイドに入ってからでした。突破力のある伊東は相手陣内深いところまでドリブルで仕掛ける意識が強く、そうしてからクロスを入れることで脅威を与えていました。
伊東によって右サイドが活性化する中、反対の左サイドを使って後半アディショナルタイムに決定的なチャンスが生まれます。後半46分、小林悠、阿部浩之、車屋紳太郎の川崎フロンターレ勢が絡んで崩し、最後は車屋のクロスに川又堅碁が高い打点のヘディングで合わせ、リ・ミョングクを襲いました。
そして後半48分、川又が左に流れてファーサイドにボールを入れると、後半になってからたびたび前目のポジションをとっていた今野泰幸が落とし、井手口がフィニッシュ。待望の先制点が生まれました。
普段の日本代表は海外組がほとんどを占めているため、国内組で編成されている今大会のチームは急造感が否めないのと、ワールドカップに向けてアピールをしたい選手の気持ちが空回りしている部分があり、どうしても難しい試合が続きそうですが、個々の持ち味を出してチームとしての結果につなげてほしいところです。
組織的に引いて構える北朝鮮に対して、日本はサイドからのクロスに活路を見出そうとしました。しかし、工夫を凝らすことなく単純に入れるだけの繰り返しで、ほとんどのボールを相手に跳ね返されていました。
流れが変わったのは、後半11分にトップ下であまり効果的な働きができなかった高萩洋次郎に代わり、伊東純也が右サイドに入ってからでした。突破力のある伊東は相手陣内深いところまでドリブルで仕掛ける意識が強く、そうしてからクロスを入れることで脅威を与えていました。
伊東によって右サイドが活性化する中、反対の左サイドを使って後半アディショナルタイムに決定的なチャンスが生まれます。後半46分、小林悠、阿部浩之、車屋紳太郎の川崎フロンターレ勢が絡んで崩し、最後は車屋のクロスに川又堅碁が高い打点のヘディングで合わせ、リ・ミョングクを襲いました。
そして後半48分、川又が左に流れてファーサイドにボールを入れると、後半になってからたびたび前目のポジションをとっていた今野泰幸が落とし、井手口がフィニッシュ。待望の先制点が生まれました。
普段の日本代表は海外組がほとんどを占めているため、国内組で編成されている今大会のチームは急造感が否めないのと、ワールドカップに向けてアピールをしたい選手の気持ちが空回りしている部分があり、どうしても難しい試合が続きそうですが、個々の持ち味を出してチームとしての結果につなげてほしいところです。
